【安心・安全な取引とは】
ご自身の不動産を売却しようと思ったとき、
最初に思い浮かぶのは、「いくらでいつ売れるだろうか」といった「価格と期間」ですね。
価格と期間に納得がいったら次は・・・
売った後に面倒なことにならないよう、「安心・安全」に取引が終了することですよね。
実は不動産の売却では、一番重要なのは「安心・安全」だと認識しています。
だからこそ、重要事項説明書や売買契約書の作成の為の調査に十分時間をかけます。
その際に、会社の規模で取引の安全性が変わる事はまずありません。
そこが、
不動産取引の際には、「重要事項説明書」と言う書面と「売買契約書」が交付されます。
(売買の際には、告知書や設備表なども)
「重要事項説明書」とは、その物件についての取説のようなもの。
「売買契約書」は、取
重要事項の説明は、買主に対して行います。
初めて購入する不動産についての取説ですから、その土地やマンションがどういった性質を持ったものなのかを知る必要があります。
この「重要事項説明書」の内容に間違いがありトラブルに発展した場合、説明をした仲介会社の責任になりますので
十分に調査して見落としが無いようにする訳です。
一方、「売買契約書」ですが、
こちらは、協会等からほぼほぼ雛形になって提供されています。
どの会社でも、だいたい同じ
この取引においてだけ特別な内容は、「特約」として記載されますので、
そこをチェック
すると、売却における取引の安全性は、
どれだけその土地や物件に精通しているかが問われてきます。
地元の中小不動産会社の中には、その場所の不動産しか取り扱わない会社があります。
だから地場の業者は、地域密着営業をするしかないのですね。
あなたが不動産売却を考えたとき、あそこも売る、こっちも売る大手の
経験10年とか20年の地場不動産のベテラン営業マンだったら、
是非、色々と比較検討してみてください。